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虐待8(出産のこと)
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    y

     おはようございます。
    千葉の方たちは、大変な状況のようですね。
    ニュースでも、あまり取り上げられていないけれど、実際はもっと大変な状況なのだというtwitterを受け取り、何も知らずに、いつもの朝を迎え、いつものようにブログを書いていた、自分を恥ずかしく思います。
    私のできることは少ないですが、少しばかりの義援金募金と、今朝は長めにレイキでお祈りをいたします。
    職場の方で、行ける限り被災地へ赴く行動力のある方がいるのですが、なかなかできない行動です。
    非力な私をお許しください。
    とりあえず、今の私にできること。
    自分の生活を、まずはしっかりと運営していくことですね。
    今日は、出産について、書きます。
     
    「カンガルーケア」って、ご存知ですか?
     
    出産後、へその緒を切らずに、生まれた赤ちゃんを、お母さんのおなかの上に乗せる、というものです。
    そうするとお母さんの中の母性が自然に育つらしいです。
     
    出産のシステムが整って、衛生的になって、出産で亡くなる人は、随分少なくなったらしいですね。
     
    でも、人間だって哺乳類なのだから、
    出産後すぐに赤ちゃんを抱っこしたりしないと、母親は無意識のうちに、
    「子供は死産だった」と、思うらしいです。
    それが原因で、育児ノイローゼに陥る人も結構多いのだとか。
     
    私はまさにその、育児ノイローゼになりました。
     
    出産前まで働いていたことや、その後も忙しくしていたこともあるのかもしれません。
    私は、特に何も考えずに、近所にあった、親たちの言う、「評判の良い」総合病院で出産しました。
    後で聞いた話、その病院は、「帝王切開など、手術を伴う出産に評判の良い」病院でした。
     
    その日、たまたま出産が重なっていて、簡単にお産の済んだ私は、赤ちゃんに一目も会えないまま、ぽつんと、病室に夜までのこされていました。
    夕食をもってきてくれた看護婦さんに、
    「赤ちゃんは?」と聞くと、
    「あら、まだ会ってないの?」と驚かれて、慌てて、息子を連れてきてくれました。
    出産後、12時間後の事です。
     
    その後の一週間、3時間おきに、
    薄暗い廊下を、産後の重い体をひきずって、授乳室に行って授乳をします。
    赤ちゃんに触れることができるのは、その3時間ごと、時間にしてわずか510分のこと。
    それ以外の時間は赤ちゃんは衛生的なガラス張りの「赤ちゃんルーム」に、
    お母さん達は「病室」に。
    親戚などが赤ちゃんを見に来てくれた時は、病院の廊下から、ガラス越しに、
    「あ、ほら、あの右から3番目のベッドの子がうちの子よ。」
    という具合です。
     
    退院後、赤ちゃんを渡されて、
    「え、これ、持って帰るの・・・?」というのが、正直な私の感想でした。
     
    もちろん、これは私一人の感想で、同じ病院で出産された方で、立派に子育てをされてる方は沢山います。
    近代の、衛生的な出産によって、死産の赤ちゃんが劇的に減ったのも事実でしょう。
    ただ、「出産は病気ではない」「赤ちゃんは工業製品ではない」として、
    自然な分娩に近い出産を、自宅などで行っている方も沢山います。
     
    家に帰って、今度は3時間おきではなく、24時間べったりと赤ちゃんと向き合う事になった私は、途方にくれました。
    わけもわからず、いらいらしたり、泣き止まない赤ちゃんに、どうしていいかわからず、
    泣き叫ぶ赤ちゃんを壁に投げつけたくなったり
    (お忘れですか、もともと私はへヴィメタのドラマーです。)
    赤ちゃんを抱っこしてベランダから飛び降りたくなったりしました。
    産後、いつまで経っても微熱が続いて、体がだるかったのも一因かもしれません。
     
    そうして毎日ぼろぼろになりながら、3か月が過ぎたころ、
    「このままでは死ぬな・・・。」と思って眺めていたテレビで、
    「カンガルーケア」の事を知ったのでした。
     
    カンガルーケアの他にも、心の余裕を取り戻させる内容の番組で、
    それまで病院で言われた、
    「授乳は3時間おきに。」
    「授乳の前には乳首を消毒」
    など、細かい決まりを守る事にやっきになっていた私は、
    見終わる頃には赤ちゃんが泣くのも気が付かないほど、涙を零しながら見ていました。
    今朝目が覚めたら、こんな美人が枕もとに寝そべっていました。
    うちは、犬も雑魚寝なのです。
    最初、引っ越してくるとき、素敵なベッドを買おう!なんて思っていたのですが、
    クロがやってきて、一人で寝るのを寂しがるので、一緒に寝るようになって、どうせぐちゃぐちゃになるのだから、と、古い布団をそのまま使っています(*´σー`)エヘヘ
    朝から見苦しいものをお見せしてしまい申し訳ありません_(._.)_
    幸せないつもの朝を迎えられたことに、感謝ですね(#^.^#)

    JUGEMテーマ:毒親

    | 虐待について | 05:53 | comments(0) | - |
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